オランダ語の文法の勉強:De finale Les 4
今学期は木曜夜と金曜午後に計4時間のオランダ語の授業を履修している。
現在使っている教材は「De finale」という本で、 B1~B2レベルの学習者向けの教材である。
オランダ語(二)までは「TOTAAL」という教科書を使っていて、一通り基本的な文法を学習したのだが、今使っているDe finaleではそれよりもより複雑な内容になっているように感じる。
本日の授業では第4課の「Eten en drinken」というテーマの中のリーディングと文法の練習を行った。テーマ自体は身近な話題なので取りつきやすい反面、使われる文法や単語は難しいものも多い。
今日の授業の文法の部分では、prefixが付いている動詞の各時制での変化などの練習をした。同じprefixが付いている動詞でも、分解できるものとできないものがあるようだ。
たとえば今日学んだものの中では、分解できる動詞ではアクセントが前に来ること。また、「voorkomen」という単語はアクセントが前と後ろにくることがあり、どちらもそれぞれ別の意味の動詞であるらしい。
II voorkomen
werkw.
Uitspraak: ['vorkomə(n)] Verbuigingen: kwam voor (verl.tijd ) is voorgekomen (volt.deelw.)
1) gebeuren - occur, happen
Komt het vaak voor dat je niet kunt slapen? - Does it happen often that you can't sleep?
veelvoorkomend - frequently occurring/encounteredin voorkomende gevallen
III voorkomen
werkw.
Uitspraak: [vor'komə(n)] Verbuigingen: voorkwam (verl.tijd ) heeft ~ (volt.deelw.)
niet laten gebeuren - prevent, avert
Een droge vloer voorkomt dat je uitglijdt. - Keeping the floor dry prevents sliding and falling.
Beter voorkomen dan genezen. - Better to prevent than to cure.
本日登場した動詞で分解できるものの例:
ophouden
doorgaan
opzoeken
toenemen
plaatsvinden
uitgaan
aantrekken
voorkomen
nadenken
meebrengen
aanstaan
oplossen
uitnodigen
opwarmen
分解できない動詞(アクセントは後ろ)の例:
voorspellen
onthouden
overtuigen
vertellen
onderbreken
herkennen
voorkomen
gebeuren
omschrijven
overleggen
veranderen
ondersteunen
overlijden
verrassen
overdrijven
ondervragen
ervaren
ondergaan
こんなに一気に登場されると、覚えられる気がしない。
オランダ語の記事リーディングと単語の書き取り
ツイッターでフォローしているオランダ在住の方がいつかシェアしていたオランダ語の記事を読んでみた。
仕事探しに関する内容で、テーマは「仕事を見つけるための9つのヒント」といった感じ。でてくる単語自体はあまり難しくないように思ったが、それでも完全に覚えているものではなかったので、必要に思われるものを書き出して書き取りを行うことにした。
読んでいて、完了形や受動態がよく使われているのがわかった。また、関係詞以降の動詞の位置の変化など、じっくり観察しないとどうなっているのかまだまだわからない。
ひとまず知らない単語の意味を書き込み→書き出して単語シートの作成と、音読を行った。この記事の内容の要約を作文してみたりなど、まだまだいろんな学習方法を試すことができそう。
画像右は単語シート。空いている部分に書き取りができる。
とりあえず授業の予習復習以外になにか自習できたらいいなー。できたら、というか最近は自習を習慣化することができてないので頑張りたい。